日曜講演
2019/08/02更新
【9月1日開催】「通訳ガイドが伝える京都案内の極意」杉原 利朗 師
京都への観光客は近年ますます増え、特に文化背景の違う外国人に伝える時には工夫が必要です。
1.通訳案内士(ガイド)の仕事について
2.お客様を楽しませるための事前準備について
3.必ず喜ばれる京都の訪問地について
4.勉強法について
を中心に、もっと京都を楽しむ方法から一生の思い出深い訪日になるためのおもてなしの紹介まで、とっておきの"京都案内の極意"をお伝えいたします。

講 師

通訳案内士
杉原
利朗
師
プロフィール
1958年京都市生まれ。全国通訳案内士。同志社大学工学部化学工学科卒。外食産業勤務を経て、寿司店を営む。47歳で通訳案内士取得、以降現職に従事。2013年から翌年までJFG(全日本通訳案内士連盟)理事。2012年から2017年まで京都市観光おもてなし大使を務める。
顧客の国籍や職業に特化した配布プリント、手作りの工作物、パネルなどを駆使し、楽しくてアカデミックなガイディングで高評価を得ている。
詳 細
日時 | 2019(令和元)年9月1日(日) 講演:午前10時30分より(約70分) ※午前10時10分開場予定 |
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会場 | 本願寺総会所(聞法会館1階) アクセスはこちら |
申込み | 予約不要・参加無料 |
講師 | 通訳案内士 杉原 利朗 師 |
講題 | 「通訳ガイドが伝える京都案内の極意」 |
書籍販売
講師の著書『トップ通訳ガイドが伝える 京都案内の極意』(淡交社)を販売いたします。

講師主催の有料ツアーを講演後に行ないます。詳細についてはこちら